取り扱い商品
ネオマフォームF 不燃
不燃or表し仕上げが要求される部位に最適な不燃認定品。S造外壁の断熱下地、天井断熱、断熱改修、後張断熱等々、様々な用途に使用可能です。
ネオマフォームF 製品規格
断熱材 | 複合材料 |
ネオマフォーム JIS A 9521フェノールフォーム断熱材1種2号CⅡ JIS A 9511A種フェノールフォーム保温板1種2号 | 両面アルミニウムはく |
品番 | 厚さ(mm) | 幅×長さ (mm) | 重量(注1) (kg/m²) | 熱抵抗値(注2) [(m²・K)/W] | 熱貫流率値(注3) [W/(m²・K)] |
20-FR | 20 | 910×1820 | 9.2 | 1.0 | 0.87 |
25-FR | 25 | 9.4 | 1.3 | 0.71 | |
30-FR | 30 | 9.5 | 1.5 | 0.61 | |
35-FR | 35 | 9.6 | 1.8 | 0.53 |
(注1)重量は標準的な重量を示しています。
(注2)ネオマフォーム単体(複合材料の断熱性能を含まない)の断熱性としています。
(注3)壁体はネオマフォームFのみで構成されているものとし、かつ以下の数値を用いて算定しています。
室内側熱伝達抵抗:0.11[(m2・K)/W]、室外側熱伝達抵抗:0.04[(m2・K)/W]
◆ホルムアルデヒドの放散について
ネオマフォームFは、以下の材料で構成されていますので、内装の露出の有無に関わらず使用面積の制限なくお使いいただけます。
原板規格 | JIS A 9521フェノールフォーム断熱材1種2号CⅡ F☆☆☆☆、 JIS A 9511 A種フェノールフォーム保温板1種2号 F☆☆☆☆ S |
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面材 | アルミニウムはく |
接着剤 | 非ホルムアルデヒド系(規制対象外物質) |
ネオマフォームF 特徴
1.不燃・高断熱
ネオマフォームFは、不燃材料認定品でありながら高性能であるため、薄くできます。
2.あらわし仕上げ
ネオマフォームFは表面にアルミはくを貼合しているため、あらわし仕上げも可能です。
※表面性状については、サンプル等で確認下さい。
3.施工性
ネオマフォームFは軽量のため、持ち運びしやすく、断熱改修等にも適しています。
また、カッターナイフ等で簡単に切断できます。
口準耐2の適用について
口準耐2の延焼のおそれのある部分以外での外壁は、不燃もしくは準不燃材料で造ることとなっています。従って、角波鋼板やスパンドレル鋼板等の準不燃材料以上の外装材と組み合わせることで、口準耐2の対応が可能です。
- ※延焼のおそれのある部分は防火構造が必要です
お見積もりのご依頼
◆ネオマフォームF
品番 | 規格サイズ(mm) | 数量 | |
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20-FR | 20×910×1,820 | 枚 | |
25-FR | 25×910×1,820 | 枚 | |
30-FR | 30×910×1,820 | 枚 | |
35-FR | 35×910×1,820 | 枚 |