取り扱い商品
ネオマフォームFS
防火・不燃・金属外装
市販の金属外装材との組み合わせで、準耐火建築物(ロ準耐2)に対応。
ネオマフォームFS 製品規格
断熱材 | 複合材料 |
---|---|
ネオマフォーム JIS A 9521フェノールフォーム断熱材1種2号CⅡ JIS A 9511A種フェノールフォーム保温板1種2号 | 石膏ボード12.5mm |
品番 | 厚さ(mm) | 幅×長さ (mm) | 重量(注1) (kg/m²) | 熱抵抗値(注2) [(m²・K)/W] | 熱貫流率値(注3) [W/(m²・K)] | |
---|---|---|---|---|---|---|
ネオマフォーム | 総厚 | |||||
FS-20 | 20 | 32.5 | 910×1820 | 9.2 | 1.0 | 0.83 |
FS-25 | 25 | 37.5 | 9.4 | 1.3 | 0.69 | |
FS-30 | 30 | 42.5 | 9.5 | 1.5 | 0.59 | |
FS-35 | 35 | 47.5 | 9.6 | 1.8 | 0.51 | |
FS-50 | 50 | 62.5 | 10.0 | 2.5 | 0.37 |
(注1) 標準的な重量を示しています。
(注2) ネオマフォーム単体(複合材料の断熱性能を含まない)の断熱性としています。
(注3) 壁体はネオマフォーム及び石膏ボードのみで構成されているものとし、かつ以下の数値を用いて算定して
います。
石膏ボード熱伝導率:[0.22W/(m・K)]、石膏ボードの熱抵抗[(m2・K)/W]:0.05、
室内側熱伝達抵抗:0.11[(m2・K)/W]、室外側熱伝達抵抗:0.04[(m2・K)/W]
ネオマフォームFS 特徴
1.市販の金属外装材との組み合わせで、準耐火建築物(ロ準耐2)対応
※ネオマフォームFSは複合品として不燃材料認定を取得しております。
2.結露防止・躯体の耐久性向上
外張り断熱で結露防止・躯体の耐久性向上。
ネオマフォームの高性能で省エネにも貢献します。
【計算条件】
- ■温湿度条件
室外:温度-4.7℃(5.6地域想定)
室内:温度15℃、湿度50%(露点温度4.7℃) - ■仕様
ネオマフォームFS t=32.5
(ネオマフォーム t=20、普通石膏ボード 12.5mm)
※金属外装材はシミュレーション上ほぼ影響を及ぼさない為、省略。
3.高いデザイン性
外装材に様々な形状、色のスパンドレル、角波鉄板が使用可能。建築の意匠性を高めます。
※適用金属外装の詳細については、防火構造認定書を参照ください。
4.内装あわらし
室内側が石膏ボードなのであらわしが可能。不燃材料認定品のため、内装制限にも対応できます。
ネオマフォームFS 仕様の概要
仕様の概要(PC030NE-0121)
- ネオマフォームFSは、ネオマフォームと石膏ボードの複合品です。
※ネオマフォームと石膏ボードを別々に施工すると不燃材料認定品にはなりません。 - ネオマフォームFSは、ネオマフォーム側を屋外側(石膏ボード側を室内側)になるように胴縁に取りつけてください。
- ネオマフォームFSは、L-25以上、φ3.5以上のビスで幅方向@455以下、長さ方向胴縁ピッチ以下で固定してください。
- スパンドレル型鋼板の取付は、ネオマスパンビスIIをご使用ください。
- 胴縁は-100×50×20×2.3以上とし、@910以下とします。
- 胴縁の耐火被覆は不要です。
- 外観上ネオマフォームFSの室内側板間に金属製T型ジョイナーの設置を推奨します。
※アルミ外装は防火認定対象外となります。
お見積もりのご依頼
◆ネオマフォームFS
品番 | 厚さ | 幅×長さ(mm) | 数量 | ||
---|---|---|---|---|---|
ネオマフォーム | 総厚 | ||||
FS-20 | 20 | 32.5 | 910×1,820 | 枚 | |
FS-25 | 25 | 37.5 | 910×1,820 | 枚 | |
FS-30 | 30 | 42.5 | 910×1,820 | 枚 | |
FS-35 | 35 | 47.5 | 910×1,820 | 枚 | |
FS-50 | 50 | 62.5 | 910×1,820 | 枚 |