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● マットエースは防湿層は施工に便利な耳付きです。
● マットエースは密度・厚さ・幅・長さと、多種多様なサイズを取り揃えております。
● マットエースは尺モジュール用、ツーバイフォー用、メーターモジュール用があります。
● マットエースは現場での確認・作業がしやすい厚さ別着色ポリエチレンフィルム入りです。 |
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マットエースは厚さに応じて着色したカラーフィルム(着色ポリエチレンフィルム)により開梱後や施工後でも、ご使用いただいた製品の厚さが判別できます。 |
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マットエースの防湿層を室内側 に向け施工します。その際、 マットエースの突付け部や柱、 間柱、筋かい部などは、 特に隙間が出来ないように 注意して下さい。 |
マットエースの防湿フィルムの耳を重ねて、連続させるようにして施工します。 |
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防湿フィルムの耳は柱、間柱の見付面にタッカー釘で留め、壁下地材との間に隙間ができないように施工します。タッカー釘を打つ間隔は約200mmを目安とします。 |
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最後に、防湿フィルムの破れがないかを確認してください |
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もし防湿フィルムが破れた時は補修テープで補修してください。 |
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火災防火上、マットエースの表被材(ポリエチレンフィルム)に裸火、溶接・溶断の火花、その他の火源を近付けないで下さい。天井の施工に使用する場合、ダウンライトはSB形あるいはSG I形をお奨めします。S形以外の天井埋込形照明器具を使用される場合は、周囲を10cm以上空けて施工してください。また、天井に使用する場合は、小屋裏換気口を設置してください。 |
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グラスウールを使用した住宅の壁、床、屋根など各部位の構造が国土交通省より、「準耐火構造」「防火構造」「準防火構造」などの例示仕様として告示されています。
「国土交通省例示仕様」 |
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構 造
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グラスウール
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ロックウール
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準耐火構造
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(告 平 12 建告第 1358号)
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24K-50mm以上
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40K-50mm以上
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防火構造
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(告 平 12 建告第 1359号)
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10K-75mm以上
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40K-75mm以上
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準防火構造
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(告 平 12 建告第 1362号)
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10K-75mm以上
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40K-75mm以上
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